農業703 植物バイオテクノロジー

培養操作をはじめ、すべての記述にわたり、一貫して図解による展開を図った教科書

図解による展開

材料の採取から無菌操作、茎頂の摘出、置床のしかた、順化など、培養の操作手順の説明では、本文記述は骨子にとどめ、操作の流れを具体的な図解と図説明で展開しました。

 

教材の取り上げ方

具体的な培養操作を扱う各論は、理解しやすいように茎頂培養・胚培養・器官培養などの培養対象別に取り上げ、教材は、全国の各学校で共通的に取り上げられているものを厳選しました。

 

やさしく、わかりやすい記述

文章はできるだけ短くし、箇条書きを多用するなど、簡潔・平易な表現を心がけました。読みにくい用語や小学校で学習する常用漢字以外の漢字には、振り仮名をふりました。

 

主体的・対話的で深い学び

「やってみよう」「調べてみよう」「話し合ってみよう」など、適切な課題を側注欄の随所に挿入して、指導の便を図りました。

 

編修方針バイオテクノロジーに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得することによって、バイオテクノロジーへの興味・関心を喚起し、学習した知識と技術を実際に農業の各分野へ応用できるようにしました。また、バイオテクノロジーは環境問題とも密接に関わりがあり、その解決にも大きな力が発揮できる技術であることがわかる教科書としました。